お知らせ

● 新国訳大蔵経 中国撰述部 を刊行開始いたします。

  1. 1.刊行のごあいさつ
  2. 2.監修者のことば
  3. 3.定期購読のお申し込み、パンフレットのご請求について

1.刊行のごあいさつ 大蔵出版株式会社

1993年春に刊行を開始して以来、最新の研究成果を盛り込んだ国訳大蔵経として好評を得ております「新国訳大蔵経」インド撰述部は、今まさに第50冊発行という節目に到達しようとしております。 これを期に、「新国訳大蔵経」の新たな段階として構想を練ってまいりました、中国撰述部の刊行を開始すべく、ご案内を申し上げます。

中国撰述の仏典とは、インド由来の経・律・論典の註釈、中国で独自に執筆された教義書、僧伝・紀行・経録などが主たるものであり、それらの多くは直接わが国に受け継がれ、その研究こそが日本仏教形成の礎になったと言って過言ではありません。 もし学術的に的確な解説や詳しい註釈を伴って、それらの典籍に接することができるとすれば、さらに理解を深めてみたいとお考えの読者も多いと思います。 それが中国撰述部を刊行する所以であると信じております。

以後、インド撰述部と中国撰述部を並行し刊行してまいります。 ここに、改めて、長期にわたる江湖の絶大なるご支援を切にお願いする次第でございます。

2010年10月

2.監修者のことば 木村清孝(鶴見大学学長・東京大学名誉教授)

「新国訳大蔵経」中国撰述部、第一期12冊の刊行が開始されることとなった。 予定では、全体で六期72冊、完結まで20有余年を要し、次の世代へと引き継がれる大事業である。 身が震えるほどの緊張と興奮を覚える。

本シリーズは、先行の「新国訳大蔵経」インド撰述部の姉妹編としてこれに続くものであり、相俟って仏教研究の更なる発展に寄与することが期待されている。 しかし、それだけではない。 数十年来、家庭環境や学校教育の激しい変化の波にさらされて、日本人の漢文読解力は急速に低下し、また正しい宗教知識も乏しくなりつつある。 このような状況の中で、本企画が実現することは、大きくいえば、日本の、そして世界の「文化力」を維持・向上させる礎となる慶事に他ならない。

採り上げられる諸仏典は、それぞれ、正確な訓読がなされるとともに、最新の研究成果を踏まえた解題と註釈が付される。 必要に応じて、サンスクリット・テキストやチベット訳本との比較検討がなされることはいうまでもない。 仏教研究者のみならず、アジアの思想と文化に関心を寄せる多くの研究者・識者の皆さんの座右の書となることを、心から願っている。

3.定期購読のお申し込み、パンフレットのご請求について

● 電話でのお申込み

大蔵出版営業部(03-6419-7073)までお気軽にお電話ください。
営業時間:午前9時~午後5時まで(土・日・祝祭日は除きます)

● FAXでのご注文

「FAX注文書」をクリックして、プリントアウトしていただき、必要事項をご記入の上、03-5466-1408 までご送信ください。
営業時間:午前9時~午後5時まで(土・日・祝祭日は除きます)
FAX申込書は こちら

● Eメールでのお申込み

「お名前」「ご住所」「お電話番号」と「ご希望内容」を必ずご明記ください。
Eメールでのお申し込みは こちら

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